2017.06.02 Friday

フィラリア検査やってます

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    フィラリアの検査行っています。

    お済みでない方は、お越し下さい。

     

    当院では、

    フィラリアのみの予防薬(ミルベマイシン)と

    フィラリア・ノミ・ダニの予防薬(ネクスガードスペクトラ)

    のどちらかをお選びいただけます。

     

    健康診断も兼ねた血液検査をご希望の方は、来院時にお申し付けください。

     

    おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

    2017.05.30 Tuesday

    シンボルツリー

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      5月のこの時期、フィラリアの検査だけやっていれば言い訳ではありません。

      いつもと変わらず、病気も来院します。従って、入院の子もいますし、手術もします。。。。

      勉強会もあります、飲み会もあります。

      もう、死んじゃいそうです。

       

      忙しすぎて、病気の事は書きたくないので、今回は余談中の余談みたいな話になります。

       

      病院の北側には、シンボルツリーみたいな感じで鉢に植えた樹木を飾っていました。

      前回植えていたのは、ドドネア。その前もドドネア。

       

      テナントにいた頃には、アカシアも2本。

       

      病院の北側は、ただでさえ風の通り道になっており、加えて地面も若干傾斜しています。

      先代のドドネアは、台風の大嵐によって鉢ごと大破!!!無惨な姿で朝を迎えていました。

       

      そして、2代目のドドネア。

      つい最近、コガネムシの幼虫とみられる奴らにやられ、見事に枯れました。

       

      こうなってくると、どうにかしたくなります。

      そこで、近所の植木屋さんに相談。

      「こんな場所なんだけど、どうにかなりませんか?」

       

      意外とあっさり、「いけますよ!!タイルはつって地植え。」って植木屋さん。

      「えー、じゃあやります!!季節感が出る樹木が良いです」と希望を伝え。

      選んでもらったのが

       

      フェイジョア(参考までに http://tropikalfruit.net/plantguide/feijoa.html

       

       

      夏には赤い花が咲き、2本無いとダメだと思うのですが実もなるようです。

      楽しみ!!!

      順調に育ってくれる事を祈ります。

       

      おおくぼ動物病院 

       

       

       

       

       

       

      2017.04.27 Thursday

      猫の尿管閉塞 SUBシステムって・・・

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        今年に入って、

        獣医師会の集まりなどで懐かしい同級生や先輩方、近隣の先生方ともお会いする機会がグッと増え。

         

        「泌尿器やってるんでしょ!!なんかあったら頼んでいい?」

         

        「もちろん僕で良ければ、精一杯やらせていただきます矢印上

        なんてやり取りが頻繁に行われるようになり。

         

        すこし勉強している先生方は・・・

        「SUBシステムなんかもやるの?」と

        かなり積極的な治療法にも興味津々。

         

        懇親会などのお酒の席では、あまり詳しく詰めた話も出来ませんので、

        後日、症例を紹介してもらい見学に来られる先生には、私なりの考察をお話しさせていただき、

        1次診療の臨床家同士でディスカッション。

        泌尿器に関わらず、かなり込み入った会話をさせてもらっています。

         

        そんな、SUBシステム。。。

        (以前ブログに掲載したものですhttp://okubo-vet.jugem.jp/?eid=865564

        何十例なんて多い数ではありませんが、当院でも使用している子がいます。

         

        そんな子達のほとんどを今も自分自身で管理させてもらい

        わかってきたのは・・・

         

        「やっぱり入れないで済むのであれば、入れない方が絶対に良い」ということです。

         

        「なるべく尿管切開や尿管転植により解決させる。人工物は最終手段。」

        基本的に最初からこの理念の元で治療を行っているので、入れざる負えない症例にしか使用していません。

        わかりやすく言い換えれば、SUBシステムを使用しなければ助けられない症例のみに使用しています。

         

        他の先生のところではどうかわかりませんが、そんな状況の中でも、

        程度の差はあるものの全症例で設置後になんらかの問題が起っています。

         

        慢性的な血尿、異物への生体反応、細菌感染などなど・・・

         

        ウチの病院の場合、飼い主さんには設置後に予想できる有害事象の説明はもちろん、

        なんでSUBを使用しないとダメなのかを徹底的に話し合い理解してもらっています。が・・・

        それでも、何か起きると飼い主さんと一緒になって悩み、落としどころを探します。

         

        「その場の救命」が最優先事項であるため、ある程度は仕方が無い事ですし、

        助けられるようになった症例が増えたことも事実です。

        デバイスの使用・・・なかなか難しい選択です。

         

        要は、病気がなくなってくれれば一番良いのですが。

        そうはいきません。

        ただし、何でもかんでもSUBシステムというのは、ちょっとどうかと思います。

         

         

        おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

         

         

         

         

         

         

        2017.03.25 Saturday

        新しいスタッフが増えます。

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          この4月から、新卒の先生が勤務することになりました。

           

          獣医師といっても教科書は勉強していますが、実践はまだまだ全然ダメです。

          これから1人前の先生になるべく修行の身。

           

          私が駆け出しだった20年ほど前。

          なじみの飼い主さんに、「先生、採血大丈夫??笑」なんてプレッシャーをかけられ、

          一発で成功するれば良いのですが、失敗したときなんて・・・

          「先生もがばってるから、○○ちゃん、もうちょっと辛抱ね。」と更なるプレッシャー。

          変な汗が出たことを思い出します。

           

          皆様にはご迷惑もお掛けするかもしれません。

          なにとぞ、あたたかな目でご指導いただき、育てていただければ幸いです。

           

          今後も病院一丸となって、充実した診療をさせていただきますので、よろしくおねがいいたします。

           

           

          おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

           

          2017.02.11 Saturday

          ネコの慢性腎障害(慢性腎不全)の治療薬 

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            最近、ネコの飼い主さんとよく話すこの話題。

             

            特にウチの病院は腎不全を扱っている件数も多いので・・・

            皆さん気になってます。

             

            「先生、あの記事見ました?!!」

            「うちの子も長生きできるかしら?!」

            「いつ頃薬がでるんでしょうかね?」

             

            などなど

             

            数ヶ月前に発表された東京大学による研究がそれです。

            http://www.nikkei.com/article/DGXLZO08431130W6A011C1TJM000/

             

            ネコの慢性腎障害(慢性腎不全)の多くは間質性腎炎であることは以前から分かっていたことですが、

            その原因については不明でした。

             

            現在まで「ネコは腎不全になる生き物なんです」としか言いようがなかったのですが、

            東京大学の研究で原因が解明されてきました。

            今後数年かけて研究が進み、実用化されることを期待します。

             

             

            それとは別にこの4月に販売予定で、動物用薬として認可された「ラプロス」という薬。

            東レさんが開発しました。

            http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP434073_T20C17A1000000/

             

            この薬の主成分である「ベラプロストナトリウム」は

            もともと医学領域で慢性動脈閉塞症や原発肺高血圧症の治療薬として使用されています。

             

            獣医学領域でも、循環器の分野でこの薬を使用した発表がみられ、

            今回の研究で、ネコの慢性腎障害(慢性腎不全)の進行を抑制させる効果が分かったようです。

             

            ネコの慢性腎障害(慢性腎不全)における治療の選択肢になることは間違いありませんし、

            もちろん当院でも使ってみようと思いますが。

            副作用や効果、本当の投与量などの検討は、

            臨床の現場で数ヶ月から数年間経過してみないと分からないと思います。

             

            さらに細かな話をすれば・・・

             

            この薬だけ飲めば良いわけでもありません。

            今までのような維持療法も行いつつの、もう一つの選択肢です。

             

            腎障害は、間質性腎炎に限ったことではありません。

            その他にも腎炎が存在します。

             

            このような薬が出ると、「BUN,Creが高い症例には何でもかんでも飲ませる」なんて風潮が・・・

            いうまでもなく、ちゃんと診断してこその治療薬です。

             

            まあ、とにかく病気が解明されることは良いことです。

            私が診ているネコちゃん達には、1日でも長く生きてくれることを目指していますので、

            このような薬が出てくれることは喜ばしい限りですね。

             

            おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

             

             

             

             

             

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