2024.01.03 Wednesday

Happy New Year 2024

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    あけましておめでとうございます。


    本年もどうぞよろしくお願いします。

    初日の出は、雲がかからずとても綺麗でした。



    そして、富士山も。

    バッチリですね。


    おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com


    2023.10.10 Tuesday

    ペットの避難について考える

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      福島沖の地震が起きて、10年以上。

      つい昨日も、津波警報が発令されましたね。

       

      地震に限らず、

      嵐による河川の氾濫

      土砂崩れ

      など、

      自然災害はもう当たり前のように毎年起こります。

       

      幸い、茅ヶ崎では大きな災害はこれまで経験したことはありませんが、

      何年か前には、相模川も氾濫ギリギリの時がありました。

      この先どうなるのか?誰にもわかりません。

       

      そんな災害にあった時、どうすれば良いでしょうか。

      ペットを飼っているものとしては、さらに深く考えておく必要があります。

       

      ペットの避難訓練などは、行政主催で行われていますので参加してみるのも良いと思います。

      さらに今月は、初の試み。

      避難所の見学会も、行われます。(東海岸地区限定ですが)

       

      子犬や子猫を飼い始めた方々には、

      ペットショップで購入したサークルもいいのですが、

      「ぜひクレートで過ごせるように練習してください」とお伝えしています。

       

      もしも避難となったら、サークルごと、持って行くことはできません。

      抱っこで連れて行きますか?

      クレートなら・・・可能かもしれません。

       

      いつも安心して入っていられる場所。

      そんな環境なら、避難生活においてもペットも少しは安心して過ごせるかもしれません。

       

      処方食、いつも飲んでいる薬。

      病院が被災することもありますし、私もそんな時はどうなるかわかりません。

      「避難用に持っておきたい」と伝えていただければ余分に処方も可能です。

       

      秋になると、このような催しも各地で開催されます。

      この機会にご家族で考えてみてもいいのではないでしょうか。

       

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      2023.09.05 Tuesday

      今年も学会に出席してきました

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        毎年のことながら、8月と9月は夏休みをいただいているので、病院も休みがちです。

        くわえて学会への出席もあるため、さらに休診が続いてしまい、申し訳ありません。

         

        「先生が休みっていうと、具合悪くならないかっていつもドキドキするのよね!!」

        って、皆さんがおっしゃいますが・・・

        いつも以上に私も祈っています。

         

        そして、今年も行ってきました。

         

         

        「日本獣医腎泌尿器学会」

        今年は完全対面式となったので、会場にもたくさんの先生方が全国からいらしていました。

        認定医となって初めての学会ですが、そのあたりは特に何もなく・・・^^;

         

        いつものことながら、最新の研究や稀な症例の発表まで、

        途中、国立大学で基礎研究を行っている先生の頭の良さにめまいを覚えながら、必死に理解しようとして。

        なんとか、夕方まで乗り切りました。

        そして、私の師匠、研修医時代からお世話になっている先生、研修同期の先生たち。

        おなじみの顔から、久しぶりにお会いする顔ぶれまで、こういったことも学会に出席する楽しみだったりします。

         

        その翌週は、

        「獣医学術関東・東京合同地区学会」

        こちらは、神奈川県獣医師会の小動物学術委員長を務めている関係もあって、

        神奈川県から選出された先生方の応援。

        発表姿を写真におさめたりして。

        運動会のお父さん状態。

         

        もちろん、他地区の先生方の発表も聞かせてもらい。

        久しぶりお会いできる先生方とも、しばし談笑。

        勉強になりますし、刺激ももらえます。

         

         こんな毎年の夏の行事。

        同窓会的な楽しみもありますが、最新の情報はこういうところでしか得られません。

        もちろん、長年行なっている専門家による勉強会でも、そういった先生から得られる情報は貴重。

         

        日々勉強。

        これはずっと続きます。

         

        そして、第2回目の夏休みをいただきます。

        9月17日(日)〜20日(水)

        頭と心と体のリフレッシュができますように・・・

         

        それまでに色々とやらなきゃいけなさそうな子たちが、いっぱい。

        いつものことながら、1例終わってまた1例。

         

        頑張ります(^_^;)

         

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        2023.05.29 Monday

        この度、認定医になりました。

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          例年通り、この5月は大忙し。

          普段は来院することのない、健康なワンコたちのフィラリア予防開始シーズン。

           

          それに加えて、通常通りの病気の子たちの来院。

           

          身体が2つはないとやっていけない様なかんじです。

          「仮に2つあったら、結局3つ欲しいってなるんじゃないですか」

          ってスタッフたちは言っていますが、

          そのとおりなのかもしれません(^^;;

           

          そんな忙しい話は置いておいて。

           

          この度、日本獣医腎泌尿器学会の認定医となりました。

           

          認定医といっても、試験があったわけでもなく。

          粛々と講義を受け、学会に出席する。

          そんなかんじでもらえちゃうので、まあなんというか。

          それなりの称号です。

           

          それでも、改めて受けた講義は、

          今までの知識の確認と、新しい知識の追加と、大変勉強になり。

          毎年出席している学会も、それはそれで刺激をもらっています。

          (過去に学会誌に投稿した症例発表もカウントしてもらえると助かるんだけど(⌒-⌒; ))

           

          今から10数年前、外科を学びに通った大学研修医時代、教えを乞うた先生はその道のスペシャリスト、

          そして日本で一番、腎泌尿器疾患を診ている方でした。

          そんな縁から、自分の病院でも実際に泌尿器の仕事を「やりまーす」って手を挙げて。

           

          恩師に意見を求められるようになり、ちゃんと認めてもらうこと。

          近隣の先生や知り合いの先生方に頼ってもらえること。

          もちろん私を頼りに来院してもらっている、ワンコとニャンコそしてその子たちの飼い主さん。

           

          そんなことの方が、よっぽど認定医なのかもしれないと思っていますが。

          まあ、あればあったで損はしない称号。

          ありがたく、いただきます。

          そして、決意を新たに、これからも精進します。

           

          P.S.

          このブログを書いている本日。

          大忙しの時期も、ひと段落なのか?

          台風が接近中のため、天候も悪く来院数が少なくなっているだけなのか?

          溜まりに溜まっている事務仕事もこなさないといけないし、これはこれで貴重な時間。

           

          そんな時間に余裕が出て来ると。

          いい波来るかなー???なんて・・・・

          忙しいと自ずと遠くなる海。

          今年最初の台風スウェル、波乗りできるかなー?

           

          診察の時に、目が赤かったら。

          お察しください(^-^)

           

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          2023.01.01 Sunday

          Happy new year 2023

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            新年明けましておめでとうございます。

            皆様にとって良い年となる様にお祈りいたします。

            新年は5日から通常の診療時間となります。


            スタッフ一同、よりきめの細かな診療がご提供できるように努めてまいります。


            本年もよろしくお願いします。

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            2022.12.23 Friday

            今年も無事に終わりますように みんなでリース作り

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              気が付けば、もうクリスマス。

              今年も、いろいろなことがありました。

               

              「1年あっという間」なんて言葉をよく聞きますが、

              ここ数年は、1ヶ月経つのも結構長い。

               

              忙しすぎるのか?これが普通の感覚なのか?

              何れにしても健康だけは気をつけて、来年に向けてラストスパート。

               

              病気のことを例のごとくたくさん書いてきましたので、年の最後はお気楽な話題で。

               

              私が忙しいということは、もちろん働いてくれているスタッフのみんなも忙しい。

              年明けには動物看護師の国家試験もあるので、今回受験のメンバーはいつもの仕事に加えて、

              試験勉強もするはめに。

              国家資格となり、地位が向上するのであればそれはそれでいいことですが。

              試験勉強・・・

              嫌ですよね(T ^ T)

               

              そんなスタッフも、たまには息抜きが必要だろうということで。

              年の瀬の、リース作り教室を企画しました。

              俗に言う、福利厚生ってやつです。

               

              病院の休み時間を利用して、いつもの診察室でリース作り。

              クリスマスリース班とお正月飾り班。

               

              先生は、古くからの友人のTちゃん。

              彼女が花屋さんを茅ヶ崎でやってた頃には随分お世話になって、その頃からの仲。

              今は茅ヶ崎からは離れて暮らしているけれど、うちの妻とも友人。

              毎年、病院に飾っている正月飾りは彼女の作品です。

              よかったら、Instagramチェックしてください

              FIORE CELESTE-フィオーレ セレステ-(@takami53) • Instagram写真と動画instagram.com

               

              それでは、リース教室開催!!!

              みんな、最初はどうやっていいのかわからず悩むことしばし。

              最初の形が決まれば、あとは「こうしてみよう」「あーしてみよう」

               

              こういう作品づくりって。

              同じ材料を使っていても、人それぞれ個性が出ますよね。

               

              大きめ

              小さめ

              平面的に

              立体的に

              あっちに飛び出したり

              垂れ下げてみたり

               

              見ていているこっちも、楽しくなります。

              そして約2時間。

              それぞれみんな完成。

               

               

               

              自分の作品に満足そうな面々。

              よかったねー(^ ^)

               

              最後は、T先生と記念撮影。

              毎年恒例にしようかな??

               

              私、記念撮影係です。

              発表会のお父さん状態(^ ^)

               

              今年もいろいろな人たちに助けられて乗り越えられました。

              お世話になった方々に感謝。

              悲しいこと、嬉しいこと、患者さんたちにもそれぞれに大変だった1年かもしれません。

               

              来年も、皆様にとって良い年であるようにお祈りいたします。

               

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              2022.08.12 Friday

              ニコル4歳になる

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                ウチの2代目

                ニコル

                どアップwww

                 

                今月4歳になります。

                流石に4年も経つと、言葉はかなり伝わります。

                が、「おいで!」には・・・

                あえて無視なのか?

                本当にわかっていないのか?

                遠ーくで、短いしっぽを必至に振るのみ (T ^ T)

                 

                まあ、健康ならそれで良いかな。

                 

                アメリカンコッカーなのに、

                耳も今の所それなり

                皮膚も時々ダメなところがあるけど、それなりに良好。

                一時良くなかった腰の痛みも、サプリメント続けて良さそう。

                 

                コッカー独特の匂いは発しているものの、うちの家族にとっては嫌な匂いではなく。

                子供達は「ニコル、くさーい!!!」って喜んでいます。

                 

                目下問題なのは、毛の手入れ。

                毎月トリミングに出し、必ず毛玉料金が加算され。

                誰のせいでもなく、それは間違いなくサボってる私のせい。

                トリマーのSさんには任せっぱなしで、あんなに綺麗にしてもらっているのに・・・

                いつもすいません(^_^;)

                 

                診察では昔からみているアメリカンコッカー。

                飼ってみて初めてわかる、手間のかかり様。

                 

                トリミングが終わって、定位置で休んでいます。

                 

                これからも元気で。

                ソーセージみたいなしっぽ、全開で振ってもらって。

                 

                 

                よく遊んで

                よく寝て

                 

                 

                時々、不満げな時もありますがwww

                 

                 

                楽しませてくれて、ありがとう。

                 

                おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                2022.06.11 Saturday

                餅は餅屋 やっぱり得意な人に任せましょう

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                  4月の強制休養 ^^; が明けて、溜まってしまった仕事をこなし、

                  1年で一番忙しい5月へ突入。

                   

                  連日、午後まで埋まってしまう予約票を見ながら、「今日も頑張ろう」と奮い立たし。

                  この激務っていつまでやれるのだろう?と思ってはみても、

                  次の瞬間には「必要とされているんだから!」って重い瞼を開けて・・・

                   

                  とにかく、ミスがないように集中力を保ち、1件1件丁寧に・・・

                   

                  毎年恒例の、ちょっと愚痴る季節になりました(^ ^)

                  そんな感じで、今回のブログは病気のことは書きません。

                   

                   

                  この数年、うちのスタッフの間でハムスターブームが起こっており。

                  なにやら、仕事の合間に写真を見せあいながらニヤニヤ。

                  「うちのはこんなに可愛い」だとか「いやいや、うちも負けていませんよ!」とか・・・

                   

                  ハムスターってこんなこともするんです!

                  こんなことも覚えるんです!!

                  刺さりまくりのご様子。

                  ボールに入って元気に家中爆走のハムスターたち。

                   

                  とはいえ、そんなハムスターももちろん病気になるわけで。

                  「先生、うちの子こんな感じになっちゃってるんですけど」と相談されるのですが。

                   

                  「うーん・・・・・・・・・・・・」

                  明確な感じでは答えてあげられません。

                  大昔は、患者さんの子供が飼い始めたハムスターをみてあげたことはありますが、今や私の知識なんて初歩中の初歩。

                   

                  それなら、ここはやっぱり専門家に任せよう!ということになり。

                   

                  早速、伊勢原で開業している同級生に連絡。

                  彼の行なっている中心はウサギの診察ですが、ハムスターも大丈夫。

                   

                  翌日には、予約も取れて。

                  自分の勤めている病院以外を見に行くことなんてほぼないので、飼い主として連れて行くことに変なワクワクを持ちながら。

                  「先生!いってきます!」

                   

                  「Tちゃんによろしく言っといて!」と見送り。

                   

                  数時間後。

                  「先生!紹介してもらってありがとうございました(^ ^)」

                  「すごく丁寧に診てもらって!!」

                  「薬の飲ませ方まで、教えてもらってきました!!!」

                   

                  安心、安心。

                   

                  彼曰く「なんか、うちの病院にいまだに犬診てくれって電話があったりするんだよね」って

                   

                  病院も靴を履き替えて入るみたいだし、「得意分野で生きていく」。

                   

                  「餅は餅屋」そんなところでしょうか。

                   

                  お互い開業して20年前後、道を決めて迷わずに継続していくことって大事なことなんだと思います。

                   

                  まあそろそろいい年なので、健康には気をつけて。

                  時々休憩入れながら。

                  頑張るぞー!!!

                   

                  おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

                   

                   

                   

                   

                   

                  2021.06.21 Monday

                  新しく家族を迎えた方々へ

                  0

                    昨年から続く、コロナ生活。

                    良いか悪いか

                    今まで忘れがちだった事などを、改めて考えることができたのも事実。

                     

                    私には全く関係のない(^_^;)

                    リモートワークというものも、すっかり常識的になってきているようで。

                     

                    飼い主さんからも

                    「お父さんがリモートで、家にいることが増えたから、この子も甘えたい放題でねー」

                    なんて声が聞こえてきます。

                     

                    そんなコロナ生活でもう一つ驚いたことが。

                    それは新しく子犬や子猫を飼う人が予想以上に増えたこと。

                    毎月のように沢山のちっちゃな可愛い子たちが来院します。

                     

                    飼い主さん達も様々で、2代目の子を迎えた顔馴染みの患者さんはともかく、初めて犬や猫を飼うなんて方も少なくありません。

                     

                    そんな飼い主さん達に少しお話し。

                     

                    とにかく興味を持って、ベタベタ触ってください。

                    寝てる子をわざわざ起こしてまでやることはないですが、

                    口を開けてみたり、

                    しっぽ持ち上げてみたり、

                    耳に指入れてみたり、

                    指の間や、お腹、脇の下、お尻。

                     

                    小さな子供が触るかのように、いっぱい触ってください。そうすると子犬や子猫も触られてなんかされることに慣れていきます。

                     

                    これから10数年、一緒に過ごしていく過程では、家でできるケアもやっていただきたいし、薬を与える、目薬つける…など

                    様々なシチュエーションがやってきます。

                     

                    いろいろなところを触れることで、些細な変化にも気がつくかもしれません。

                     

                    触られることに慣れていれば、病院でのストレスも少しは良いかもしれません。

                     

                    無理強いは禁物ですが、少しずつ

                    うまくできた時は、褒めてあげながら。

                     

                    可愛がりついでに、ちょっとずつ(^-^)

                     

                     

                    あとは、犬限定ですが。

                    犬は犬らしく飼ってください。

                    昔の犬は庭の犬小屋にいて、気ままに暮らしていました。

                    そんな時代は長く生きることは難しかったけど、飼い主とのリレーションが強すぎて起こる問題はなかったと思います。

                     

                    現代の飼育は、もちろん室内をお勧めしますが、

                    犬はクレートで寝かせるなど、

                    犬との適度な距離感が大切。

                    室内に犬小屋を作るイメージの方が、起きなくて良い問題は抑えられるのでは?と考えています。

                    犬は犬同士の遊びで成長もするし、心も落ち着きます。

                    気の合う友達が作れれば、そんな幸せなことはありません。

                     

                    悩み事があれば、

                    気軽に病院に来て相談してください。

                    「こんなことしていいのか?」

                    「こんな時はどう対応したらいいのか?」

                    「ネットにこんなこと書いてあったけど」

                     

                    私に限らず、経験のあるスタッフも在籍しています。

                     

                    どうぞ、動物との生活を満喫してください。

                    これから10数年のおつきあいになると思います、皆さんの楽しい時間を精一杯サポートいたします。

                    おおくぼ動物病院  www.okubo-vet.com

                    2021.05.16 Sunday

                    5月なので…

                    0

                      開業して17年、今まで休んだことがなかったGW。

                      世間の方々を見て見ぬ振りして、思えば毎年重症を抱えていた気がします。

                       

                      それが今年、経過観察の子はいたものの患者さんがすんなり途切れて。

                      4月が並の忙しさではなかったので、スタッフのリフレッシュも兼ねて、みんなで休暇。

                      コロナウイルスのせいで旅行に行くような感じではなかったですが、皆さんのご協力もあり、見事に急患の電話も鳴らず。

                       

                      ありがとうございました。

                       

                      とはいえ、休み明けからフルスロットル。

                      フィラリア検査も始まって、

                      手術も始まって、

                      予防だけじゃない病気の子もみながら。

                       

                      10日くらいしかたってないのに

                      予約診療で来院数に限りがあるものの、連日パンパンな感じ。

                       

                      毎年のことですが、病気のブログは書く気がしませんので、趣味の近況報告します。

                       

                      友人に誘われて昨年からやり始めた釣り。

                       

                      春になり、

                      ニョロニョロ釣りもシーズン2が開幕。

                       

                      まだカエルが鳴かないので、本格的な感じはこれからですが。

                      好調です。

                       

                      シーズン1は全部で3匹しか釣れなかった、

                      ナマズさん。

                      シーズン2は、すでに4匹

                      夜の川で、バコンと音を鳴らしてルアーを食いに来るナマズたち。

                       

                      首を振ってエラ洗いするシーバスのようにはいきませんが、

                      これはこれで楽しさ十分です。

                      闇の中から、60cmクラスの生き物がかかれば

                      テンションの上がりかたは…

                       

                      説明はいりません。

                      思わず、声が出てしまいます(^_^;)

                       

                      ほんの2〜3時間、リフレッシュもできてしばらく楽しめそう。

                      仕事に差し支えないようにしないと!

                       

                      フィラリア検査も始まってます。

                      感染防御に気をつけながら、ご来院ください。

                       

                      おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

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