2018.03.01 Thursday

小学校の先生になる

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    2月はハードな症例がいくつも続いたので、ブログくらいはちょっと違う話にします。

    症例の話は、また次回。

     

    先日、獣医師会の仕事の一環で市内のとある小学校に行ってきました。

     

    対象は、1年生。

    「子犬、子猫について」という題材で授業をお手伝い。

     

    市内の小学校では、1年生は「動物の赤ちゃん」2年生は「動物園の獣医さん」という授業を行なっているらしく、

    実際に獣医さんの話を聞く機会を持ちたいという要望で、頼まれました。

     

    当獣医師会では、以前から教育委員会との事業を行っており、毎年要望のある学校に出向きお手伝いをしています。

    今回、私は初めて大役を任されました。

     

    とはいえ、スライドは以前獣医師会の先生が作ってくれたものを使うため、

    私は、1年生の子たちと盛り上がって終わり。

    うちの2人の子供も同じくらいなので、それくらいの子たちがどんなもんか、想像も付いていました。

     

    しかも、その小学校の1年生は2クラスしかなかったため、全員の顔を見ながらの楽しいひと時。

     

    スライド発表中は大盛り上がり、獣医さんに興味津々でいろんな質問をしてくれました。

    40分の授業もあっという間に終わり、終わった後も私の周りに集まってくれて質問の嵐!

    しまいには、握手を求められたりして!!

    ちょっとした、人気者気分です。

     

    ただ、最初に行った質問で、動物を飼いたいと思っている子たちはたくさん手を挙げてくれたのに、

    実際に犬や猫、その他小動物を飼っている家庭は意外と少なく、ちょっと残念。

    子供の頃から、言葉の通じない動物とのコミュニケーションを楽しめるといいですよね。

     

    実際、私の赤ちゃん時代は数匹の犬とともに暮らしていましたし、それからも何となく犬や猫のいる生活。

    で、こんな仕事。。。

     

    我々の時代にはなかったこのような小学校の授業。

    動物への接し方や大切に思う心を養っていくことは良いことだなと、しみじみ思います。

     

    それから数日後、嬉しいプレゼントが。

     

    みんなからのお手紙。

    楽しんでくれたようで、良かった、良かった。

     

    おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

     

     

     

    2018.01.01 Monday

    HAPPY NEW YEAR 2018

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      あけましておめでとうございます。

      スタッフ一同より良い医療を提供できるように、邁進してまいります。

      本年もどうぞよろしくお願いいたします。

       

      毎年恒例の富士山です。

      今年の元日も綺麗に見れました!!

       

      海は・・・フラット

      初乗りはお預けですね。

       

      よい一年となるよう祈っています。

       

      おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

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      2017.11.14 Tuesday

      皆さまへご報告

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        9月の初旬。

        13年間一緒にいた、うちの犬(ロコ)が亡くなりました。

         

        開業当初、テナントで病院をやっている時代には毎日の様に一緒に通勤していたので

        古くから通っていただいている患者さんには、よく知ってもらっていましたし、

        同級生(同じ年)の子たちは、まだまだ健在な子もたくさんいます。

         

        まあ、人に慣れない犬で・・・本当に苦労しましたが。

        今となっては、それもまた獣医としても飼い主としてもいい経験になりました。

         

        症状が出始めて、検査して、診断して。

        治しようがなかった病気だったため、病気の結末はわかっていました。

        わかっていたので、「ものすごく苦しんだら楽にさせてあげようか」と心に思っていましたが、

        なかなか、そこの境界線は引くことができず。

         

        結局、自然にお迎えが来るその日まで看取る様な感じとなりました。

         

        2〜3日前からほとんど動き回ることもなく、「もうそろそろかな」なんて内心感じていたのですが、

        亡くなった日の明け方、突然「ワン!」と大きな声。

        「なんだ!!?」

        そう、それはまさに呼ばれた感じ。直感的に。こういう事する犬なんだな。


        この仕事をしてるといろいろな子に出会います。なかには亡くなる前日に病院へ会いに来てくれた子も。

         

        結局、その日の昼過ぎ。

        息子も娘も帰宅して、みんなで最期を見守り天国へ逝きました。

         

        あれから2ヶ月ちょっと。

        だいぶ、犬がいない生活にも慣れてきて。

        こうしてブログにも報告を書けます。

         

        いなくなった直後は、

        外から車で帰ってきて病院の駐車場に停めると、近所のよその犬が鳴いているのに、

        一瞬・・・「またうちのが鳴いてるよ」・・・

         

        あぁ、やっぱりこうなるんだなって。

         

        時を同じくして、飼い主さんが亡くなってしまい病院に2年間居候していた

        「パグ脳炎を患っていた黒パグの珊瑚」も最後は止まらない発作で亡くなってしまい・・・

        ザ・パグ脳炎って感じでしたが、1歳で発症して7年間。良く頑張ってくれました。


        なんかみんな、バタバタと・・・

         

        今は、近所のおじいさんが連れてきてそのまま譲り受けた

        元ノラ猫のリトル(雄猫のくせに3kgしかないので、この名がつきました)がのんきに暮らしています。

         

        まあそんなこと言ってても、そのうち新入りが増えると思います。

        また、その時は皆さんよろしくお願いします。

         

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        2017.10.02 Monday

        休んできました!!

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          9月の後半、年に一度のお休み。

          いただきましたー!!!

           

           

          被害のひどかった台風が過ぎて、現地は快晴!

          家族とゆっくりできました。

           

          これで、バリバリ働けます。というか働きます!!

           

          帰ってきて第一弾の手術はパピヨンの骨折0口0

          頭を必死に元に戻して!!!!無事に終わりました。

          そして、今夜も手術になりそうです。

           

          頑張りまーす

           

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          2017.07.25 Tuesday

          重症熱性血小板減少症候群(SFTS) 猫から人へ

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            数年前、マダニからヒトへ感染する、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)というウイルス性の病気が新たに発見されました。

            主に西日本で感染が認められ、残念なことになくなってしまう方も報告されています。

             

            ダニの媒介により感染する病気は他にもあり、

            草むらに入るときは刺されないよう厳重に素肌をカバーして気をつけることで予防対策がなされてきました。

             

            重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の概要は、リンクしておきます。

            国立感染症研究所(https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/3143-sfts.html

            厚生労働省(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts_qa.html)

             

            上記のリンクにも記載がある通り、SFTSは流行地域において猫や犬でも感染発症している症例の報告があります。

            が、その飼い主や診察した獣医師への感染は認められませんでした。(ヒトからヒトへの感染は報告があります)

             

            そんな中、昨夜、我々獣医師にとってかなりショッキングな事案が飛び交いました。

             

            ーマダニ感染症、猫から感染 女性死亡 「ネコからヒト」初確認ー

            http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24H7H_U7A720C1CR8000/

             

            私の住んでいる神奈川県では、幸いウイルスを持ったマダニや感染した野生動物は確認されていませんが。

            https://n-d-f.com/nomi_madani/sfts/

             

            流行地域で診察を行なっている獣医師の先生方は、かなり深刻ではないでしょうか。

            今までも獣医療に従事していれば感染症のリスクは当然あったものの、

            正直それほど考えてはいませんでしたが、

             

            今日からは、より真剣に考えなくてはいけなくなりました。

             

            近年、大きなムーブメントとなっている殺処分「0」、犬や猫の里親探し、野良猫の保護活動など。

            私も個人的に活動に協力している方々がいます。

            そのような活動をしておられる方々も注意が必要です。

            動物が移動すれば、このような病気も移動します。

             

            猫は室内で飼うこと、犬はノミダニを含む予防をきちんと行うこと。

            飼い主さん自身を守ることにもなりますし、

            飼い主さんの意識の高さが我々獣医師を守ってもらうことにもつながります。

             

            この仕事は、お互いの信頼関係のもとで成り立っています。

            良い関係が築けると、良い仕事につながります。

             

            最近テレビのニュースでは、「獣医師」というワードを聞かない日はありませんが・・・

            もう少し本質を語ってもらいたいものです。

             

            将来、「ダニ予防していない犬猫は診ることができません」なんて日が来るかもしれません。

            今一度、動物を飼うことってどういうことか・・・考えてみてはいかがでしょうか。

             

             

             

             

             

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            2017.05.30 Tuesday

            シンボルツリー

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              5月のこの時期、フィラリアの検査だけやっていれば言い訳ではありません。

              いつもと変わらず、病気も来院します。従って、入院の子もいますし、手術もします。。。。

              勉強会もあります、飲み会もあります。

              もう、死んじゃいそうです。

               

              忙しすぎて、病気の事は書きたくないので、今回は余談中の余談みたいな話になります。

               

              病院の北側には、シンボルツリーみたいな感じで鉢に植えた樹木を飾っていました。

              前回植えていたのは、ドドネア。その前もドドネア。

               

              テナントにいた頃には、アカシアも2本。

               

              病院の北側は、ただでさえ風の通り道になっており、加えて地面も若干傾斜しています。

              先代のドドネアは、台風の大嵐によって鉢ごと大破!!!無惨な姿で朝を迎えていました。

               

              そして、2代目のドドネア。

              つい最近、コガネムシの幼虫とみられる奴らにやられ、見事に枯れました。

               

              こうなってくると、どうにかしたくなります。

              そこで、近所の植木屋さんに相談。

              「こんな場所なんだけど、どうにかなりませんか?」

               

              意外とあっさり、「いけますよ!!タイルはつって地植え。」って植木屋さん。

              「えー、じゃあやります!!季節感が出る樹木が良いです」と希望を伝え。

              選んでもらったのが

               

              フェイジョア(参考までに http://tropikalfruit.net/plantguide/feijoa.html

               

               

              夏には赤い花が咲き、2本無いとダメだと思うのですが実もなるようです。

              楽しみ!!!

              順調に育ってくれる事を祈ります。

               

              おおくぼ動物病院 

               

               

               

               

               

               

              2017.01.01 Sunday

              謹賀新年

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                あけましておめでとうございます。

                本年が皆様にとって良い年でありますように、お祈りいたします。

                 

                新年は1月5日(木)から通常通りの診療となります。

                スタッフ一同、より良い診療を目指して努力して参りますので、

                本年もよろしくお願いいたします。

                 

                毎年恒例の富士山です。今年もきれいに見られました!!

                 

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                2016.08.04 Thursday

                久しぶりの大学病院です

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                  昨日は久しぶりにA大学動物病院へ行ってきました。

                   

                  実は他院からの転院で困った症例(医原性の食道閉塞の猫)があり、

                  我が師匠のW先生に相談したところ・・・

                   

                  「何とかなるんじゃない」の一言で受診が決定。

                  私もお手伝いさせていただきました。

                   

                  結果は・・・バッチリ!!まさに神様!!
                  飼い主さんも大変喜んでおられ、本当に良かったです。

                   

                  気の知れた研修医仲間とも久しぶりに会い、新人の先生とも交流。

                  もちろん自分の症例以外もしっかり見学。


                  私のところにも毎月やってくる猫の尿管結石・・・
                  W先生の扱う数は半端じゃありません。
                  そしてやっぱり悩んでおられました。

                   

                  朝から晩までフルパワーで働いてきました(ちょっと体が重い笑


                  W先生、M先生、猫に変わって「ありがとうございました」矢印

                   

                  大学病院、たまには行かないとだめですね。

                   

                  おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com

                  2016.05.21 Saturday

                  同級生のピンチ

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                    ある朝1本の電話がかかってきました。

                    ちょうど診察中だったこともあり病院のスタッフが対応し、かけ直すことに。
                    「先生すいません、病院のお名前を聞き忘れたのですが、埼玉で開業しているS先生です。同級生だとおっしゃってました。」
                    「S先生?!」

                    「さいたまで開業しているS?・・・・・オォオオオ!!」

                    電話の向こうには大学を卒業して以来(20年近く)久しぶりに聞く声が。
                    プチ同窓会のもりあがりもそこそこに、さっそく本題へ。

                    「ちょっと相談したい症例があるんだけど・・・ホームページみて電話したんだ」

                    お気づきの方の多いかと思いますが、私のところに相談の電話・・・
                    こたえは、「石」です。
                    それは有名な野球選手の打率よりも高い確率で「結石」です。

                    ネコ、水腎症、結石、急性腎障害・・・ブログをみていただいている方々にはおなじみのパターンガーンネコ

                    「この病気経験ないからさ、どうしたらいいかと思って」
                    目の前のネコのことをどうにかして助けたいという気持ちが伝わってきます。


                    これは、同級生のピンチです!!!

                    状態を聞くとかなりやばい!今夜の予定はちょうどない!

                    「大丈夫。行くよ!今夜。」

                    具合の悪いネコさんは動かしたくありませんし、今日のところは緊急の処置しか出来ない状態。
                    動ける者が動くのが一番いいに決まってますし、頼られたら期待に応えるしかありません。

                    片道2時間弱(圏央道が出来て本当によかった矢印上&ナビって本当に便利)
                    いつも一緒に仕事している先生にも声をかけ先方で合流(この先生も同級生です)。

                    初めて伺う病院で懐かしい顔が揃いましたき
                    肝心の手術は無事終わり。尿がどんどん排泄されてきました、期待が持てます手

                    その後はしばし懐かしい話や現在の様子、誰々は今何してるなど。お決まりの同窓会話。
                    お互いが成長してこうしてまた一緒に仕事ができるとは。
                    うれしい限りです。

                    学生時代の3人からはとうてい想像できない光景でしたちゅん

                    おおくぼ動物病院 www.okubo-vet.com



                     
                    2016.01.01 Friday

                    Happy new year 2016

                    0
                      あけましておめでとうございます。

                      皆様のお役にたてるようスタッフ一同努力して参ります。
                      本年もどうぞよろしくお願いいたします。




                      今年は富士山と朝日にしてみました。

                      皆様にとって幸せな一年になることをお祈りいたします。

                      おおくぼ動物病院
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